あなたの服には 没薬、アロエ、シナモンの芳香がただよいます。 象牙をちりばめた宮殿では、 ここちよい音楽がかなでられています。
そのほか、アハブ王が象牙の宮殿を建て、町々を造ったことなどについては、『イスラエル諸王の年代記』に記録されています。
主は正しく、正義を愛します。 信仰の直ぐな者は、その御顔を拝することができるでしょう。
タンバリンを打ち、神をほめたたえましょう。 弦楽器と笛で神をほめたたえましょう。
神は生きる喜びを教え、 永遠に共にいてくださるという 無上の喜びを経験させてくださいます。
王宮の門をくぐる行列は、 なんと楽しげで、うれしそうなのでしょう。
私の愛するお方は、 私の乳房の間にある、没薬の匂い袋のようです。」 「
あなたの香油は、なんとすてきな香りでしょう。 名前もとても魅力的です。 若い娘たちが夢中になるのもむりはありません。
没薬や香料、そのほか手に入る限りの 香りのあるものを漂わせながら、 煙のように荒野から上って来る人はだれでしょう。
夜が明け、影が消えるまでに、 私は没薬の山、香料の丘に行っていよう。
いとしい花嫁よ。さあ私は、自分の庭園にやって来た。 私は没薬と香料を集め、 はちの巣からみつを取って食べ、 ぶどう酒とミルクを飲んでいる。」 「愛する方たちよ、食べて飲んでください。 十分に飲んでください。」 「
頬はかぐわしい香料の花壇、 くちびるはゆりの花、息は没薬のようです。
私は跳び起きて、ドアを開けました。 かんぬきの取っ手を引いたとき、 私の手から香水が、指からかぐわしい没薬の液が したたり落ちました。
金持ちの美しい家、冬の家と夏の家を破壊し、 象牙の宮殿も破壊する。」
その家に入ると、幼子と母マリヤがいました。彼らはひれ伏して、その幼子を拝みました。そして宝の箱を開け、黄金と乳香(香料の一種)と没薬(天然ゴムの樹脂で、古代の貴重な防腐剤)を贈り物としてささげました。
父の住んでおられる所には、家がたくさんあります。もしなかったら、はっきり言っておいたでしょう。わたしは、あなたがたを迎える家を準備しに行くのです。
以前に、夜、イエスのところに来たことのあるニコデモも、没薬(天然ゴムの樹脂で、古代の貴重な防腐剤)とアロエでつくった埋葬用の香油を三十キロほど用意して来ました。
あなたがたの信仰の指導者であり教師であるイエスから、目を離さないようにしなさい。イエスは後にある喜びを知って、恥辱をものともせず十字架にかかられました。そして今は、神の王座の右に座しておられるのです。