真実を愛し、悪を憎むあなたに、 神は格別大きな喜びをお授けになった。
それから、ニムシの子エフーに油を注いで、イスラエルの王としなさい。また、アベル・メホラ出身のシャファテの子エリシャに油を注いで、あなたに代わる預言者としなさい。
悪人を追い出して神の都を守ることが、 私の日々の務めなのです。
主は正しく、正義を愛します。 信仰の直ぐな者は、その御顔を拝することができるでしょう。
地上の王たちが相集い、 主と、主に油注がれた者への反逆をもくろんでいます。
また、永遠の幸福を授け、 主の前に立つことの喜びが、 いつまでも薄れないようにしてくださいました。
主はすべて正しいこと、良いことを愛しておられ、 地上はその優しい愛で潤っています。
それは、わたしのしもべダビデだ。 わたしは彼に、きよい油を注いだ。
彼はわたしを『あなたはわたしの父、わたしの神、 わたしの救いの岩』と呼ぶだろう。
公正なさばきを行うこと、 それこそが、この絶大な王の統治の基です。 イスラエル中に正しい判決が下ります。
貧しい人やさげすまれている人の味方になります。 反対に、このような人にひどい仕打ちをする 悪者どもには容赦しません。
一人の男の子が私たちのために生まれます。 その肩にすべての主権が与えられ、 その子は、「すばらしい助言者」「全能の神」 「永遠の父」「平和の君」と呼ばれます。
最後はアロンでした。頭に油を注ぎ、特別にきよめ分けられた主の祭司に任命しました。
しかしイエスは、「今はそうさせてもらいたい。なすべきことは、すべてしなければならないのです」とお答えになり、ヨハネからバプテスマを受けました。
しかし、わたしはこう宣告します。『あなたがたのことは知らない。ここから出て行きなさい。あなたがたがしたのは悪いことばかりではありませんか。』
けれども主人は、けんもほろろに答えるのです。『おまえたちなど知らないと言うのが、聞こえないのか。おまえたちのような者は、ここには入れないのだ。とっとと行ってしまいなさい。』
聖霊が鳩のようにイエスに下りました。そして天から、「あなたはわたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ」という声が聞こえました。
この方の恵みは尽きることがありません。私たちはみな、次から次へと、あふれるばかりに恵みをいただきました。
「待ちなさい。すがりつくのはやめなさい。わたしはまだ父のもとに上っていないのですから。それよりも、してほしいことがあります。行ってわたしの兄弟たちに、『わたしは、わたしの父、またあなたがたの父であり、わたしの神、またあなたがたの神である方のもとに上って行く』と伝えてほしいのです。」
神から遣わされたあの方は、神のことばをお話しになります。神の御霊が無限に注がれているからです。
私を生き返らせ、 あなたの前で、すばらしい喜びにあふれさせる。』(詩篇16・8-11)
というのは、神はあらかじめ、ご自分のもとに来る人を知っていて、そのような人々がご自分の御子と同じになるように、最初から定めておられたからです。それは、御子イエスを多くの主を信じる者たちの長子とするためでした。
主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、天上のあらゆる祝福をもって、私たちを祝福してくださいました。それは、私たちがキリストのものとなっているからです。
あなたは正義を愛し、悪を憎む。 それであなたの神(父なる神)は、 ほかのだれよりも多く、 あなたに喜びを注がれた。」(詩篇45・6-7)
神の子どもである私たちは、血も肉もある人間です。そこでイエスも、血肉を持った人間の姿でお生まれになりました。それは人間として死ぬことにより、死の権力をふるう悪魔の力を打ち砕くためです。
このような大祭司こそ、私たちが必要としていた方です。この方はきよく、少しの欠点も罪のしみもなく、罪人によって汚されることもありません。
汚れた者は入ることができません。偶像礼拝をする者、偽りを言う者は、一人たりとも入ることができません。小羊のいのちの書に名前が記されている人々だけが、ここに入ることができるのです。
サムエルは、その少年ダビデを兄弟たちの真ん中に立たせて、持って来たオリーブ油を取り、彼の頭に注ぎました。すると、主の霊がダビデに下り、その日から彼には卓越した力が与えられたのです。こののち、サムエルはラマへ帰って行きました。