どうか、あなたの光と真実を送って、 きよいシオンの山にある神の宮へと 私を導くようにしてください。
それから、ダビデの指示に従って、ツァドクは契約の箱を都に戻しました。その時、ダビデはこう言いました。「もし主がよしとされるなら、私をもう一度連れ戻し、神の箱と幕屋を見させてくださるだろう。また、たとえ主から見放されるのであっても、どうか主が最善と思われることをしてくださいますように。」
こうして神の箱は、ダビデがあらかじめ用意しておいた幕屋に運び込まれました。イスラエルの指導者たちは、神の前に、焼き尽くすいけにえと和解のいけにえをささげました。
一方、ギブオンの丘にある古い幕屋も、そのままになっていました。ダビデは、そこで祭司ツァドクと同僚の祭司たちを仕えさせました。
当時、モーセが荒野で造った幕屋と祭壇は、ギブオンの高台にありました。
あなたのおことばは、 つまずかないように道を照らしてくれる明かりです。
あなたは私の神ですから、 ご意志にそった行動をとらせてください。 恵み深い御霊によって、 私を祝福の道へと導いてください。
主は言われます。 「これがわたしの選んだ王だ。 わたしは彼を、わたしの聖なる都エルサレムで即位させた。」
私が大声で叫ぶと、 主はエルサレムの神殿から答えてくださいました。
あなたはいのちの泉です。 私たちはあなたの光を反映しているにすぎません。
ああ主よ。 あなたの愛と真実だけが頼りなのですから、 あわれみを出し惜しまないでください。
さあ、私のたましいよ、元気を出せ。 あの日のことを思い出すのだ。 まさか忘れてはいないだろう。 あの祭りの日、多くの人の先頭に立って神の宮に上り、 喜びに満たされて賛美の歌を歌ったことを。 どうしてそのように沈み込む必要があるのか。 どうして悲しげにふさぎ込んでいるのか。 神に望みを託すがよい。 そうだ、助けを信じて、 もう一度神をほめたたえよう。
喜びの川が、 あらゆる神々にまさる神であられるお方の 聖なる住まいのある都を流れます。
すると、愛と真実の神は、 天から手を差し伸べて救ってくださいます。 私を亡き者にしようと、必死になっている うそつきどもから、救ってくださるでしょう。
私は、獰猛なライオンに囲まれているかのようです。 彼らは、まるで槍や矢のように鋭い歯をして、 気炎を上げています。 その舌は、まさしく剣です。
ユダ族を選んで、シオン山をいとおしまれました。
天の軍勢の主よ。 あなたの神殿は、なんと美しいことでしょう。
光は神を敬う者のために種のように蒔かれ、 喜びは正しい者のために蒔かれます。
昔ヤコブに約束したように、 私たちを祝福してくださいます。 先祖アブラハムに約束したように、 私たちを愛してくださいます。
敵よ、私のことで喜ぶな。 私は倒れても、また起き上がるからだ。 たとえ暗闇の中に座っていても、 主が私の光となる。
モーセはきびしい命令と戒めとを与えましたが、イエス・キリストはその上に、愛に満ちた赦しの道を備えてくださったのです。
キリストには永遠のいのちがあります。全人類に光を与えるいのちです。