ああ主よ、進むべき道を教えてください。 正しい小道を示してください。
何をお望みなのか、私に教えてください。 そうすれば、私はあなたの奇跡を見ることができます。
朝になったら、あなたの恵みを見せてください。 あなたを支えとして生きている私に、 どの道を選ぶべきか教えてください。 私は心の底から祈っているのですから。
ああ主よ。どうすべきか、はっきりと教えてください。 敵が手ぐすねひいて待ちかまえているのです。
ああ主よ、この祈りを聞いてください。 王なる神よ、私の嘆きに耳を傾けてください。 私はあなた以外のだれにも、決して祈ったりしません。
主よ、お約束のとおり、私を導いてください。 そうでなければ、敵に踏みにじられてしまいます。 何をすればよいのか、どちらへ進むべきか、 はっきりとお教えください。
主よ、私がどちらへ行けば、 あなたのお心にかなうのかを教えてください。 私は喜んで、そちらへ行きます。 全身であなたの御名を恐れる者としてください。
もしそれがほんとうなら、どうぞ私の歩むべき道をはっきりと示してください。そうすればあなたを理解できるようになり、あなたに喜ばれるでしょう。この民があなたご自身のものであることを、お忘れにならないでください。」
わたしはだれをも正しく扱い、えこひいきしない。
そして彼らは言います。「さあ、主の山へ登ろう。 イスラエルの神の神殿に行くのだ。 そこで主の教えを習おう。 私たちはそれに喜んでお従いしたい。」 その時代になると、 世界の支配権はエルサレムへ移ります。
ところが、それでもなお主はあなたがたに訴えます。 「ずっと昔おまえたちが歩いていた、 神を恐れる幸いな道を探し出し、その道を歩きなさい。 そうすれば、たましいに安らぎがくる。 だがおまえたちは、 『いや、その道は通りたくない』と答える。