主は私の敵の前で、 私のためにすばらしい食卓を備え、 大切な客としてもてなしてくださいます。 それは、あふれるほどの祝福です。
神はどんなにか、あなたを危険から救い出し、 心地いい広々とした所へ連れて行き、 そこであなたを繁栄させたいと思っていることか。
また、喜びをもたらすぶどう酒、 皮膚をつややかにするオリーブ油、 力の源となるパンも作ることができます。
感謝のしるしに、ぶどう酒を供え、 主の御名をほめたたえましょう。
主こそ、私の相続財産、また宝です。 主は私の食べ物や飲み物でもあり、 また最高の喜びです。 主は私の持っているものをすべて守ってくださいます。
貧しい者は十分に食べて満足し、 主を求める者は主を見いだして、 御名をほめたたえるでしょう。 その心は永遠の喜びに酔いしれるはずです。
高慢な者も謙遜な者も、 死ぬべき運命にある人はみな、主を拝みます。
真実を愛し、悪を憎むあなたに、 神は格別大きな喜びをお授けになった。
神ご自身に文句を言ったのです。 「神よ、水を出されたくらいですから、 もう少しましな食べ物を 頂けないものでしょうか」と。
しかし、あなたは私を、 野牛のように強くしてくださいました。 あなたに祝福されて、力がみなぎりました。
敵が刑罰を宣告されて滅ぶ様子を、 私はこの目で見ました。
天の軍勢の主は、エルサレムにあるシオンの山で、 全世界の人々のために豪華な宴会を催します。 おいしいごちそうと、熟成したぶどう酒、 それに脂肪ののった肉が出ます。
浴びるほどぶどう酒を飲み、 香油を体に塗っても、 助けを求める兄弟たちのことは全く気にしません。
断食をする時は、むしろ晴着をまといなさい。
あなたはわたしの頭にオリーブ油を注いでくれましたか。この女は、わたしの足にこんなに高価な香油を注いでくれたのです。
今は悲しみでいっぱいですが、わたしはもう一度あなたがたに会います。その時あなたがたは、だれも奪うことのできない喜びにあふれるのです。
私たちが聖餐式で主の食卓に着き、ぶどう酒を飲んで、主の祝福を求める時、それは、そのぶどう酒を飲む者がみな、キリストの血の祝福を共に受けることを意味していないでしょうか。また、一つのパンをちぎって共に食べる時、それは、私たちがキリストの体の恩恵を共に受けることを示すのではないでしょうか。
あなたがたや私を忠実なクリスチャンとし、また私たちを、キリストの福音を宣べ伝える使徒に任命してくださったのは、この神様です。
どうか、私たちの祈り、願い、考え、望みをはるかに超えたすばらしいことを、その偉大な力でなされる神に、栄光がありますように。
しかし、あなたがたは違います。あなたがたは聖霊が与えられて、すでに真理を知る者となっています。
しかし、あなたがたは聖霊をいただいています。聖霊が心のうちに生きておられます。ですから、何が正しいかを判断するのに、だれからも教えてもらう必要はありません。聖霊がすべてを指示してくださるからです。聖霊は真理であって、決して偽りを教えません。あなたがたは、聖霊の指示に従ってキリストのうちに生きるべきで、絶対に離れ出てはいけないのです。