たとえ、死の暗い谷間を通ることがあっても、 恐れません。 主がすぐそばにいて、 私の行く道をいつもお守りくださるからです。
彼らにとっては暗い夜が朝なのだ。 彼らは暗黒の恐怖と手を結ぶ。
そうだ、暗闇がその日を奪い、 黒雲が覆い隠すがよい。 その日が暦から消し去られ、 その日には何もなかったことになればよい。
主は、あなたが敵を支配するために、 エルサレムに強固な王座をお据えになりました。
主は私の味方です。 私には、怖いものなどありません。 ただの人間に何の手出しができましょう。
たとえ、四方八方を苦しみに取り巻かれても、 私は無事に救い出していただけます。 怒り狂った敵には、 あなたのこぶしが振り下ろされるのです。
彼らは恐怖に取りつかれることになります。 神はご自分を愛する者とともにおられるからです。
たとえ何万の敵に包囲されても、私は恐れません。
もしそんな過失があったのなら、荒野で罰せられても、 暗闇と死の中に放り出されても納得がいきます。
天の軍勢の主は、確かに私たちの味方です。 ヤコブの神であるこのお方が、 駆けつけて助けてくださいました。
恐れるな。わたしがついている。 取り乱すな。わたしはあなたの神だ。 わたしはあなたを力づけ、あなたを助け、 勝利の右の手でしっかり支える。
彼らは、自分たちをエジプトから無事に連れ出し、 だれも足を踏み入れたことのない、 乾ききった死の地である荒野を導き通したのが、 主であるわたしであったことに、 目をふさいでいる。
主よ、来て、あなたの民を治めてください。 あなたの群れを養い、 平和で豊かな生活を送らせてください。 昔のように、バシャンとギルアデの肥沃な牧草地を 楽しませてください。
私は「恵み」と名づけた杖を取り、二つに折りました。彼らを守り導くという契約を破棄したことを示したのです。
それから、「結合」というもう一本の杖を折って、ユダとイスラエルとの結合が破られたことを示しました。
その時には、いろいろな国から来た十人の者が、一人のユダヤ人の上着のそでをつかんで、『どうか友だちになってください。神があなたがたと共におられるのはわかっていますから』と言うようになる。」
『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』(イザヤ7・14)」
また、弟子となった者たちには、あなたがたに命じておいたすべての戒めを守るように教えなさい。わたしは世界の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます。」
その光は、 暗黒と死の陰にうずくまる者たちを照らし、 私たちを平和の道へと導くのだ。」
主イエス・キリストがあなたがたと共におられますように。 パウロ