情け知らずで、横柄な者たちです。 自慢げに語る彼らの声を聞いてください。
罪深い悪者は脂肪太りで金回りがよく、 攻め取った町の住民を殺して、そこに住んでいた。
彼らの良心は麻痺しています。 私は冷静に、あなたにお従いしています。
そのとき、正しい者を非難する、 横柄きわまりない者どものくちびるは、 何も言わなくなるのです。」
敵は言った。『あとを追え。彼らを滅ぼせ。剣のえじきにし、戦利品を分け合おう。』
「ふむ、そうか。だが、どうしてこの私が、その主とやらの言うことを聞いて、イスラエル人たちを行かせなければならないのだ。主とはいったい何者だ。聞いたこともない。いちいち、そんなお告げなどに取り合ってはいられない。イスラエル人たちは絶対に行かせない。」王はきげんをそこねたようです。
彼らの理解力をにぶらせ、耳を閉じ、 目を見えないようにしなさい。 彼らには、見たり聞いたり悟ったり、 また病気を治してもらったりするために、 わたしのもとに戻ってほしくないのだ。」
その心は肥えて鈍くなり、 その耳は遠く、その目は閉じられている。 彼らは見もせず、聞きもせず、理解もせず、 神に立ち返って、わたしにいやされることがない。』(イザヤ6・9―10)
心は肥えて鈍くなり、 耳も遠く、目も閉じられている。 見もせず、聞きもせず、理解もしない。 わたしに立ち返って、いやされようともしない。」』(イザヤ6・9-10)
イスラエルはじきに満腹し、丸々と太った。 ぜいたくに慣れて高慢になり、 自分を造った神を捨て、 救いの岩を軽んじた。
彼らは臆面もなく、やっとの思いで罪の生活から足を洗った人たちを、肉の欲望や誘惑によって、もう一度罪に誘い込もうとしているのです。
思い上がりも、尊大さも許されません。 主は何もかもご存じで、 すべての行為をおさばきになるのです。