心も体もたましいまでも、喜びにあふれています。
ああ神よ。 賛美が私の口からあふれてきます。 心から喜んで、あなたへの歌をささげましょう。
墓に埋められることなく、 神に喜ばしい賛美の歌声を上げるためです。 ああ神、主よ。 私はいつまでもこの感謝の気持ちを忘れません。
私のたましいよ、目を覚ませ。 十弦の琴と竪琴よ、身を起こせ。 さあ、歌って夜明けを待とう。
神を信じる人には、 死ぬ時にも心の拠り所がありますが、 悪者は罪に押しつぶされます。
しかし私たちは、 神に従う者は必ず生き返ると確信しています。 そのような人の体はよみがえります。 ちりの中に住んでいる者は、やがて目を覚まし、 喜びの歌声を上げるはずです。 神のいのちの光が、露のように降ってくるからです。
あなたは自分の人生を全うし、休息に入るがよい。あなたは生き返り、終わりの時に受けるべき分を完全に受けるようになる。」
だから、心は喜びにあふれ、 私の舌は主をほめたたえる。 たとい死んでも、私には望みがある。