「あなたは私の主です。 あなたのもと以外に助かる場所はありません。」 私は主に、そう申し上げました。
「ここに来なさい。話をしよう。」 この御声を、私の心は聞きました。 そして、こう答えます。 「主よ、参ります。」
しかし主よ。 私はあなたに信頼し、こう申し上げました。 「あなただけが私の神です。 私の時はあなたの手の中にあります。 情け容赦なく追い立てる者の手からお助けください。
天でも、あなた以外に私の神はなく、 地上でも、慕わしいお方はあなたひとりです。
ああ私たちの主よ。 御名の威厳と栄光は全地に満ち、 天にみなぎっています。
彼はわたしを『あなたはわたしの父、わたしの神、 わたしの救いの岩』と呼ぶだろう。
私は宣言します。 「神こそ私の避難所、また安全地帯です。 この神への信頼を失うことはありません。」
私たちの神、主よ。 私たちは以前、ほかの神々を拝んでいましたが、 今はあなただけを礼拝しています。
誇らしげに、『私は主のものだ』とか 『私はユダヤ人だ』と言い、 手にわたしの名かイスラエルの名を記す。」
わたしは、その残った三分の一を、 金や銀を精錬するように、火の中を通らせて純化する。 彼らはわたしの名を呼び、わたしはその声を聞く。 わたしは『これはわたしの民』と言い、 彼らは『主はわたしたちの神です』と言う。」
あなたがたがわたしに従って来るのも同じことです。『私たちはただ、するべきことを果たしているにすぎないのです』と言いなさい。」
「ああ、わが主、わが神よ!」感きわまって、トマスは叫びました。
また、いったいだれが、主から報いがいただけるほど十分に主にささげましたか。