いつも恵み深く、愛を注いでくださる主は、 私の要塞であり、びくともしないやぐらです。 私を救ってくださる神は、 盾となって立ちはだかってくださいます。 こうして、神は 民を私に服従させてくださるのです。
あなたのご威光が輝き渡ると、 民はきよい祭服をまとって、 喜んでやって来るでしょう。 あなたは朝露のように、日々新しい力を帯びられます。
主は、安心して身を寄せることのできるとりでです。 誰ひとり、このとりでに入って来て、 私を殺すことはできません。 主は、身を隠すことができる険しい山であり、 私の救い主です。 だれも近づくことのできない岩、安全を守る塔、 また私の盾です。
神は私に害を加える者に報復し、 目の前の国々を制圧してくださいます。
私の力の源である、神を賛美します。 神は、私の安全な隠れ家ですから。
私たちを守る盾であられる神よ、 あなたが油を注いでお立てになった 王をあわれんでください。
私は宣言します。 「神こそ私の避難所、また安全地帯です。 この神への信頼を失うことはありません。」
主は絶対安全なとりで、 正しい人はその中に逃げ込みます。
主よ。私の力、私の要塞、悩みの日の私の隠れ家よ。 世界中の民がみもとに来て、こう言うでしょう。 「私たちの先祖はほんとうに愚かでした。 少しも価値のない偶像を拝んでいたのです。