揺るぎない岩である主をほめたたえます。 戦いが起こると、主は、 弓をひく私の腕を強めてくださいます。
戦いのために私を鍛え、 青銅の弓を引く力を養ってくださる。
東の窓を開けなさい」と言いました。さらに、弓に手をかけるように言い、自分の手を王の手に重ねました。「矢を射なさい。」王は、言われるとおりにしました。すると、エリシャは言いました。「これは主の矢、シリヤに対する勝利の矢だ。あなたはアフェクで、シリヤ軍をみごとに破るだろう。
主は、安心して身を寄せることのできるとりでです。 誰ひとり、このとりでに入って来て、 私を殺すことはできません。 主は、身を隠すことができる険しい山であり、 私の救い主です。 だれも近づくことのできない岩、安全を守る塔、 また私の盾です。
私はただ、主に叫び求めさえすればよいのです。 そうすれば主は、あらゆる敵から助けてくださいます。 ああ、主をほめたたえます。
私たちの主のほかに、だれが神でありえましょう。 だれが不動の岩でありえましょう。
戦いに備えて私を鍛え、 鉄の弓さえ引く力を与えてくださいます。
主の救いは私の盾です。 ああ主よ。右の御手が私を支えています。 主のご温情のおかげで、 私は名の知れた者となりました。
神の助けがあれば、 私たちは強力な働きを進めることができます。 神が敵を踏みつけてくださるからです。
私を守る大きな岩となり、 いつでも私をかくまい、 あらゆる攻撃から守ってください。
さあ、主をたたえましょう。 救いの岩である神に向かって、 喜びの声を上げましょう。
どんなときでも、神である主に信頼しなさい。 あなたの永遠の力は主のうちにあるからです。
人々は、「主にこそ私の正義と力がある」と 胸をたたいて言います。 それまで敵対していた者もみな主のもとに来て、 深く恥じ入ります。
悪魔の要塞を打ち破るために、人間の手によらない神の強力な武器を使います。