朝になったら、あなたの恵みを見せてください。 あなたを支えとして生きている私に、 どの道を選ぶべきか教えてください。 私は心の底から祈っているのですから。
主よ。あなたは私をお造りになった方です。 ですから、おきてを第一にして歩むための 知恵をお授けください。
あなたは私の神ですから、 ご意志にそった行動をとらせてください。 恵み深い御霊によって、 私を祝福の道へと導いてください。
お救いください。 このいのちを敵の手中から奪い返してください。 ああ、主に信頼したことがむだだったなどと、 決して言われないようにしてください。
ああ主よ。どうすべきか、はっきりと教えてください。 敵が手ぐすねひいて待ちかまえているのです。
主の怒りはつかの間ですが、 その恵みは生きる限り続きます。 たとえ、夜通し泣き明かすことがあっても、 朝には喜びが訪れます。
主はこう言われます。 わたしはあなたを教え、最善の人生へと導こう。 助言を与えて、一歩一歩を見守ろう。
しかし主は 日ごとに変わらない愛を注いでくださいます。 私は夜通し賛美の歌を歌い、 このいのちを授けてくださった神に祈りをささげます。
神がそこにおられるので、 どんなことが起ころうと、都はびくともしません。 神はすばやく 助けの手を差し伸べてくださるのです。
主よ、お約束のとおり、私を導いてください。 そうでなければ、敵に踏みにじられてしまいます。 何をすればよいのか、どちらへ進むべきか、 はっきりとお教えください。
しかしこの私は、 朝ごとに神の力と恵みを歌います。 悩みの日、神は危険を避ける高い塔、 安全な隠れ家となってくださったからです。
私はあなた以外のだれをも拝んだりはしません。 どうぞ、幸いを与えてください。
あなたの恵みで若い日々を満ち足らせ、 この生涯を閉じる日まで、 喜びを絶えさせないでください。
あなたが神の道を離れて迷っても、うしろから、「そちらではない。こっちの道を歩きなさい」という声が聞こえます。
あなたを救うイスラエルの聖なる神は、 こう言います。 「わたしはあなたの神、主である。 わたしは、あなたのためを思って罰し、 進むべき道に導く。
手だけでなく、心もいっしょに、 天におられる神に向けようではありませんか。
ああ、主を知りたい。 さらに主を求めよう。 そうすれば、必ず夜明けが訪れ、 早春の雨期がくるように、必ず答えてくださる。』
「男の子が生まれたら、どのように育てたらよいか、教えていただきたいのです。」
「では、ケイラの人々は、サウル王のために私を裏切るでしょうか。」 主は言いました。「そのとおり、彼らは裏切る。」