主よ、どうか、この口を堅く閉じ、 くちびるに封をさせてください。
それなら、自分のことばに注意をはらいなさい。 どんなことがあっても、うそをつかないことです。
私は自分に言い聞かせました。 「不平を言うのはやめよう。 特に、神を信じない者たちがそばにいる間は。」
ところが、おし黙っている私の心の中では、 すさまじい暴風が吹き荒れているのです。 思いにふければふけるほど、 体の中で火が燃え上がります。 私はたまりかねて口を開き、 神にとりすがりました。
ああ神よ。私は一日中、あなたがしてくださった 数々のことを思い起こしては、 あなたを賛美し、栄誉をたたえています。
だれも信用するな。 親友も、妻でさえも。
もしも、「私はクリスチャンです」と言いながら、平気でとげのあることばを口にする人がいれば、その人は自分を偽っていることになります。そのような信仰には何の価値もありません。
また、ことばを制御できる人は、すべての点で自分を完全に制することができる人です。