きよい手をあげて、ほめたたえなさい。
エズラが、偉大なる神である主をほめたたえると、民はみな手を上げ、「アーメン、アーメン」とこたえてひざまずき、地面にひれ伏して、主を礼拝しました。
私の祈りが、夕方の供え物となり、 あなたの前に立ち上る香となりますように。
私は手を洗って身の潔白を証明し、 それから祭壇に行き、
主よ。私は両手を差し伸べ、 主が助けてくださることをひたすら願っているのです。 どうか、私の叫びを聞いてください。
神の聖所へ行ってお力とご栄光を拝したいと、 どれほど願っていることでしょう。
生きている限り、私はあなたをほめたたえ、 両手を上げて祈ります。
こうして、ついには身も心も満ち足りるのです。 私は喜びにあふれて賛美します。
夜を徹して、神に叫びなさい。 主に向かって両手を上げ、 心を水のように注ぎ出しなさい。 飢えて道にしゃがみ込んでいる子どもたちのために、 ひたすら祈りなさい。
手だけでなく、心もいっしょに、 天におられる神に向けようではありませんか。
そこで勧めます。男は、怒ったり恨みをいだいたりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。