仲良く暮らすことは、 頭に注がれた香り高い油のように尊いことです。 アロンに注がれた香油はひげに流れ落ち、 服のえりにまでしたたりました。
神を敬う人からのきびしい忠告は、 私を思う心から出たものです。 非難されたように感じても、 私にとって薬となるのです。 私が彼らの非難を拒絶することがありませんように。 私は、悪者どもには警戒を怠らず、 彼らの悪行に対抗して絶えず祈ります。
青服のすそのへりには、青と紫と緋色の撚り糸でざくろを作ってつけ、ざくろとざくろの間に金の鈴をつける。
次に、特別に選ばれた者に注ぐ注ぎの油を、彼の頭に注ぐ。
香料作りの通常の方法で、それに塩を混ぜ、純粋で聖なる香にしなければならない。
長服のすそには、青と紫と緋色の撚り糸で作ったざくろをつけました。
友に励まされるのは、 香水をつけたように気持ちのよいものです。
あなたの香油は、なんとすてきな香りでしょう。 名前もとても魅力的です。 若い娘たちが夢中になるのもむりはありません。
最後はアロンでした。頭に油を注ぎ、特別にきよめ分けられた主の祭司に任命しました。
そこへマリヤが、香油のつぼを手に入って来ました。それはナルドから作った純粋な香油で、とても高価なものでした。マリヤはイエスのそばに歩み寄ると、驚いたことに、その香油をイエスの足に注いだのです。それから、ていねいに自分の髪でぬぐいました。たちまち家中に香油の香りがたちこめました。