兄弟たちがいっしょに仲良く暮らすことは、 なんと楽しく、なんとすばらしいことでしょう。
アブラムはロトと話し合うことにしました。「なあ、ロト、お互い身内同士の使用人のけんかはやめさせなければならない。伯父、甥の仲なのだから。
これで、すっかり準備は整いました。 「途中で言い争いなどしないでください」と、ヨセフは兄弟たちに言って送り出しました。
エルサレムの主の宮に行こうと 誘われた時のうれしさは忘れられません。
イスラエル中の人々は、次のことを知りなさい。 もし主が味方でなかったなら、
主よ。私は思い上がったり、 横柄な態度をとったりしません。 何でも知っているふりをしたり、 他の者より自分がまさっていると 考えたりすることもしません。
ついにその時、 イスラエルとユダの互いのねたみはなくなり、 二度と戦いを交えません。
その日には、狼と子羊がいっしょに休み、 ひょうと子やぎは大の仲良しになります。 子牛や丸々と太った家畜が ライオンの間にいても心配はなく、 小さい子どもがその群れを追って行きます。
主の聖なる山のどこででも、 傷つけたり危害を加えたりするものは 一つもありません。 水が海を満たすように、 主を知る知識が地にあふれるからです。
また、わたしは彼らと彼らの子孫のためを考えて、彼らに、わたしを永久にあがめる心と思いを与える。
争い事や不和が絶えない家庭は、崩壊するだけです。
互いに心から愛し合うなら、わたしの弟子であることをすべての人が認めるのです。」
父よ。お願いです。あなたとわたしが一つであるように、彼らも一つの心、一つの思いとなりますように。あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるのと同じように、彼らもわたしたちのうちにいさせてください。それを見て、あなたがわたしをお遣わしになったことを、世の人々が信じますように。
しかし、愛する皆さん、私は主イエス・キリストの御名によってお願いします。仲間同士の争いはやめなさい。教会の中で仲間割れなどしないよう、真の一致を保ってください。同じ考え、同じ目的で結ばれて、一つ心になってほしいのです。
真実の兄弟愛をもって愛し合いなさい。
あなたがた一同に言います。家族の一員としてお互いに思いやり、やさしい心と謙遜な思いで愛し合いなさい。