主はあなたが出て行くのも帰って来るのも見守り、 いつもあなたを守ってくださいます。
サウルが王であった時にも、ほんとうの指導者はあなたでした。主は、あなたこそイスラエルの指導者だとおっしゃっています。」
さていよいよ、私はアハワ川のほとりで断食を命じ、一人一人が神の前に謙虚になるよう勧めました。そして、これからの道中の無事と家族や持ち物の安全を神に祈りました。
こうして、一行がアハワ河畔のキャンプをたたみ、エルサレム目指して出発したのは第一の月の十二日のことでした。道中、神は敵や盗賊からお守りくださいました。
永遠から永遠まで、 主の御名がたたえられますように。
しかし、私たちには、それができます。 主をいつまでもほめたたえましょう。 ハレルヤ。
エルサレムがその周囲の山々に守られているように、 主もご自分の民を取り囲んで、守ってくださいます。
イスラエルよ、おまえもまた、今だけでなく、 いつまでも静まって主に信頼していなさい。
何をするにも、主を第一にしなさい。 主がどうすればよいか教えてくださり、 それを成功させてくださいます。