「法も秩序もなくなった。 正しい者は逃げるしかない」と人々は言います。
正しい人は躍進を続け、 心のきよい人はいっそう力を増し加える。
地が揺れ動き、人々が大混乱に巻き込まれても、 地の柱は揺るがない。 それは、わたしが据えつけたものだからだ。
ところが、おまえたちは、何も知らない愚か者なのだ。 おまえたちが暗闇に閉じ込められているため、 社会の土台は根本から揺らいでいる。
息子たちは、長い間人の住んでいなかった 町々の廃墟を建て直し、 「城壁と町を造り直す恩人」と呼ばれます。
しかし神の真理は、巨大な岩のようにしっかり立っていて、だれも揺るがすことはできません。この土台となる石には、次のようなことばが刻まれています。「主は、真に自分に属する者を知っておられる。」また、「主を告白するすべての人は、悪から遠ざかりなさい。」