住む家もない人々は、荒野をあてどなくさまよい、
王の分別を取り去り、道案内の明かりもないまま 手探りで闇の中をさまよわせる。
主は、おごり高ぶった人々をさげすみ、 権力者に廃墟をさまよわせます。
羊飼いのように、わたしの群れを捜し回る。あの暗雲に包まれた日に散らされて行った所から、わたしの羊を捜し出し、救い出す。
わたしの羊は山々や丘など至るところをさまよったが、捜し出してくれる者も、世話してくれる者もいなかった。
最後の一人が死ぬまで、あなたがたの子らはあてもなく四十年もさまよい歩く。それもみな、主を信じなかったからだ。
主に背いた者がみな死んでしまうまで、四十年もの間、私たちは荒野をさまよい歩いた。
獣の遠ぼえの聞こえる寂しい荒野を行く時、 神はまるで自分の目のようにイスラエルを守られた。
蛇やさそりがいるあの広大な恐ろしい荒野、暑く渇ききった荒野を無事に旅できたのは、主のおかげなのです。その神様を忘れていいでしょうか。岩から水を出し、
女は荒野に逃げのびました。そこには神の用意された場所があり、彼女は千二百六十日の間、かくまわれました。