それでも夏の間懸命に働き、冬の食糧を集めます。
利口な若者は陽の高いうちに干し草を作り、 恥知らずの若者は、 いざというとき平気で居眠りしています。
ところが、あなたがたは眠ってばかりいます。 いったいいつ目を覚ますのですか。
自分のために、ほんとうの宝を天に積むことになります。これこそ、未来に備えて永遠のいのちの基礎を築く生活です。