怠け者は破壊する者の兄弟です。
怠ければたちまち貧しくなり、 一生懸命働けば財産ができます。
陰口はよだれの出そうなごちそうのように、 大いに食欲をそそります。
怠けて眠りこけてばかりいると、 そのうち飢えることになります。
親のものを横取りして、「何が悪いのか」と とぼけるのは、人殺しと同じです。
これを聞いて、主人は答えて言いました。『なんという悪いやつだ! なまけ者めが! 私がおまえのもうけを取り上げるのがわかっていたというのか。
決して仕事を怠けず、熱心に主に仕えなさい。
最後まで希望を持ち続けるなら、信仰生活が怠惰に流れたり、無関心に陥ったりすることはありません。信仰と忍耐によって、神の約束なさったものを受け継ぐ人たちにならう者となってください。