神に背く者はただ大声で叫びたいだけで、 事実はどうでもよいのです。
「愚か者よ、いつまで聞き分けがないのか。 いつまで知恵をさげすみ、素直に真実を認めないのか。
では、どうしたら賢く なれるのでしょう。 まず主を信じ、主を大切にすることです。 愚かな人は主の教えをさげすみます。 両親の忠告に従いなさい。 そうすれば、あとになって 人々にほめられるようになります。
知恵ある人は知っていても黙っていますが、 愚か者は言いふらして、愚かさをさらけ出します。
見識のある人は先を見て動き、 愚か者はそれとは違い、愚かさを自慢します。
真理を学ぶ気がなければ、 いくら授業料を払っても意味がありません。
悪いことをすれば必ず恥をかきます。
どこを歩くかで、 その人が賢いのか愚かなのかがわかる。
町中の者が押しかけ、「これ以上迷惑をかけてもらいたくないから、この地を立ち去ってくれ」とイエスに頼みました。
あなたがたは、聖霊が下さる賜物を熱心に求めているのですから、教会全体の益となるような、最善のものを求めなさい。
次に、偶像に供えられた物を食べることはどうか、という質問に答えましょう。この件については、だれもが自分の判断は正しいと思っています。しかし、自分の知識がどんなに重要に思えても、教会を建て上げるためにほんとうに必要なのは愛です。
もっとも中には、神が私をこのように用いてくださるのをねたんで、福音を宣べ伝えている人もいます。彼らは、勇敢な伝道者という名声がほしいのです。しかし、もっと純粋な動機から伝道している人もいます。