主を喜ばせようとすれば、 その人の最大の敵も、主が味方に変えてくれます。
このことがあってからエサウは、ヤコブのしたことを根に持つようになりました。「お父さんも先は長くはない。その時がきたら、ヤコブのやつを必ず殺してやろう。」
「いや、もうヤコブではない。神と戦い、人と戦って強さを示したのだから、イスラエルと変えるがいい。」
それを見たエサウは走り寄って出迎え、弟をきつく抱きしめると、愛情を込めて口づけをしました。感激のあまり、二人は涙にくれるばかりです。
その結果、回りのすべての国々が主を恐れるようになったので、ヨシャパテ王に戦いをしかける国は一つもありませんでした。
こうして、神が王に安息を与えたので、ヨシャパテの王国は安泰を保ちました。
また王の手紙は、軍司令官とユーフラテス川西方の総督たちに渡され、彼らも神殿再建のために援助をしました。
それは、いけにえの雄牛や若い雄牛以上に、 主に喜ばれるでしょう。
その時には、エジプト人からたくさんの贈り物をもらえるようにする。何も持たずにエジプトを出ることは決してない。
人をだまして大もうけするより、 わずかずつでも正直にかせぐほうがましです。
彼らがのろうままにしておこう。 主よ。あなたは、敵対する彼らのために 私がどんなにとりなし、 どんなに助命を嘆願したかをご存じです。」
おまえたちのために、王に同情心を起こさせるので、彼はおまえたちを殺したり、奴隷にしたりせず、かえって、これまでどおり国にいられるように取り計らってくれる。』
実は神は、この監督官に、ダニエルを特別に思いやる心を与えていました。
こんなにすばらしい恵みに対して、いったい何と言ったらよいでしょう。神が味方なら、だれが私たちに敵対できるでしょうか。
今のところ、必要な物は何でもそろっています。それどころか、必要以上に満たされています。エパフロデトにことづけてくれた贈り物をいただいて、十分すぎるほどです。その贈り物は、神が喜んで受け入れてくださる、香ばしいかおりの供え物です。
いつも主に喜ばれる生き方をして、主の評判を高めることができますように。他の人々に善意と親切とを示し、神をますます深く知るに至りますように。
子どもはどんな時でも両親に従いなさい。それは、主に喜ばれることだからです。
善を行いたいと願うあなたがたに、だれが害を加えるでしょう。
また、願い求めるものは何でもいただけるのです。なぜなら、私たちは主に従い、主に喜ばれる行いをしているからです。