人は計画を立てますが、 その結果は主の手の中にあります。
「わたしのしもべダビデに、わたしのために家を建てる必要はない、と言いなさい。
シリヤ軍の戦車隊は、王服を着たユダの王ヨシャパテを見つけると、彼こそ目あてのイスラエルの王に違いないと思って襲いかかりました。ヨシャパテは大声で主に助けを求めました。それで主がシリヤ軍の戦車隊に人違いだと気づかせたので、彼らはヨシャパテ王から離れました。
ああ、私たちが代々信じてきた神はすばらしい方です。主は王に働きかけ、エルサレムの神殿は美しさを取り戻しました。
主よ、どうか私の祈りを聞き入れてください。神様を敬うことを喜びとする者の祈りに、耳を傾けてください。王のもとに行き、嘆願をしますので、どうかお助けください。王が寛容な処置をしてくれるよう、王の心に働きかけてください。」当時、私は王の献酌官(王に酌をする重要な官吏)をしていました。
私の古き良き時代は終わった。 希望は失せ、夢は破れた。
主よ。 あなたは謙遜な人の望みが何であるかご存じです。 必ずその叫びを聞いて救いの手を差し伸べ、 心に安らぎを与えてくださいます。
不正な利益を求めることなく、 従順の道を選び取らせてください。
わたしが言うことを彼に教え、代わりに話してもらうがいい。二人ともうまく話せるようにわたしが助け、しなければならないことはすべて教える。
主を恐れ、謙遜に生きる人は知恵を身につけ、 人の称賛を得ます。
人は心に計画を立てます。 しかし、それを確かなものにするのは神です。
人はたくさんの計画を立てますが、 主の計画だけが成るのです。
主が私たちの歩みを導いてくださいます。 人は自分に起こることすべてを理解することなど できるでしょうか。
灌漑の水が流れ込むように、 主は王の心を思いのままに動かされます。
主よ。人は自分の力で人生の設計図を作り、 進路を決められないことを、 私は知っています。
テトスも私と同じように、心からあなたがたのことを思っています。テトスをこのような気持ちにさせてくださった神に感謝します。
神は人の心に働きかけて、従おうとする思いを起こさせ、神が望まれる行いができるように助けてくださるのです。