正しい忠告をもらいたいなら、 愚か者を相手にしてはなりません。
知恵ある人のそばにいれば知恵ある人になり、 悪人のそばにいれば悪に染まります。
人をさげすむ者に知恵は寄りつかず、 思慮のある人には、知恵のほうからやって来ます。
間違っていると思う教えを聞くのはやめなさい。
忠告に逆らう者に言い聞かせてもむだです。 どんなにためになることを言っても、 顔をそむけるだけです。
どうしたら賢くなれるか、 賢明に生きられるか、よくわかるでしょう。」
そして、集まっていた人々に、「見るがいい、このとおりだ。主は二年以内に、今バビロンのネブカデネザル王の奴隷になっている国々の民を解放する、と約束なさった」と宣言しました。ここまで聞いてから、エレミヤは出て行きました。
私がほんとうに意図したところは、自分はクリスチャンだと公言している者で、しかも性的な罪にふける者、貪欲な者、人をだます者、偶像を拝む者、酒に酔う者、人をそしる者とはつき合うな、ということです。そのような者とは、いっしょに食事をすることもいけません。
邪悪で無益な快楽に身を任せてはいけません。むしろそれを非難し、明るみに出しなさい。