賢い人は用心深く危険を避け、 愚か者は自信満々につき進みます。
「ヤコブ、私は家畜なら十分持っているよ。わざわざ贈り物をくれなくていい。自分で持っておきなさい。」
三日目にヨセフは彼らに言いました。「私は神様を恐れる人間だ。もしおまえたちが潔白なら、それを証明する機会を与えよう。
王妃は腹立ちまぎれに、使者を送ってエリヤにこう伝えました。「よくも私の預言者たちを殺してくれた。神々にかけて言っておくけど、明日の今ごろまでに、おまえのいのちはないものと覚悟するがいい!」
ベン・ハダデ王は、「休戦のために来たにしろ、戦うために来たにしろ、生け捕りにしてしまえ」と命じました。
前任の総督は、食糧とぶどう酒、一日銀四十シェケルの手当を要求し、配下の者もやりたい放題で、住民をしいたげました。しかし神を恐れる私は、そのようなことはしませんでした。
ウツの国にヨブという人が住んでいました。ヨブは人格者で、神を敬い、悪から遠ざかって生活していました。
神は全人類に言う。 『主を恐れることがほんとうの知恵、 悪を捨てることがほんとうの悟りだ。』」
私はあなたの罰を恐れるあまり、震えています。
罪だと思うものからは、いっさい手を引き、 善を行うことに身を入れなさい。 だれとでも仲良く暮らし、 そのために全力を尽くしなさい。
わたしをきらうとは、全く愚かな人たちだ。 一歩一歩死に近づいているのも知らずに、 いい気になっている。
わきまえのない人は言われたことを鵜呑みにし、 慎重な人は将来をよく考えて行動します。
短気な人は愚かなことをし、 忍耐強い人をきらいます。
神を恐れる人は悪を行いません。 その道を歩む者は安全です。
思いやりと真心があれば罪は除かれ、 主を恐れる気持ちがあれば悪に手を染めません。
注意深い人は先まで見通しを立て、 失敗しないように準備します。 考えの足りない者はむやみやたらに進み、 あとで苦しみます。
神を大切にする人は幸せになり、 神のことなど気にもかけない者は めんどうに巻き込まれます。
愚か者と言い争っても無駄です。 相手はかっとなり、感情をむき出しにして、 こちらをさげすむだけです。
自分の知恵を過信してはいけません。 むしろ主に信頼して、 悪の道から離れなさい。 心も体もみずみずしく元気がみなぎります。
彼は屠り場に引かれて行く牛のように、 罠にかかった鹿のように女のあとについて行き、
ろばは道にうずくまってしまいました。バラムはかっとなって、ろばを杖で打ちました。
ちょうどその場に居合わせたパリサイ人たちが、けげんな顔で尋ねました。「じゃあ、私たちも盲目だと言うのか。」
あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。