神を信じる市民が良い影響を与えているうちは 町は栄え、 悪者たちによって道徳が腐敗すると、 町はたちまち衰えます。
ですから、決して兄さんたちのせいではありません。神様のお導きです。神様は私を王の顧問にし、この国の総理大臣にしてくださいました。
その時、ベニヤミン人ビクリの息子でシェバというたちの悪い男が、ラッパを吹き鳴らして大声でわめき始めました。「ダビデなんかくそ食らえだ。さあ、みんな行こう! こんな所でぐずぐずするな。ダビデなんか王ではない。」
あなたのきよい手で、罪人をさえ助けるのだ。」
正しい人が成功すると町中が祝い、 罪深い人が死ぬとみな大喜びします。
隣近所とけんかをするほど愚かなことはありません。 賢い人は不必要なことは話しません。
神を敬うことは国を高め、 罪は民をおとしめます。
国民が平気で悪いことをするようになると、 政府は簡単に倒れますが、 良識と分別のある指導者がいれば、 国は安全です。
愚か者はけんかの種をまき散らし、 知恵のある人は事を丸く収めます。
この町に、知恵はありながら非常に貧しい人がいました。この人は町を救う方法を知っており、力を尽くして町を攻撃から守りました。ところが、あとになると、誰ひとり彼のことを思い出さないのです。
舌は火と同じように、悪の炎で体全体を毒し、私たちの人生を滅びと災いの炎で焼き尽くすのです。