正しい人が成功すると町中が祝い、 罪深い人が死ぬとみな大喜びします。
それで、人々は喜びにあふれ、アタルヤの死後、ようやくエルサレムの町は平穏を取り戻しました。
すべての民が喜びました。アタルヤが死んだので、エルサレムの町は平和一色に塗り替えられました。
彼が死ぬと人々は歓声を上げ、 非難の声を浴びせ、彼を永遠の世界へと追いやる。
ミリヤムは歌いました。 「主の勝利をたたえ、心から喜び歌おう。 主は馬も人も海に投げ込んだ。」
神を信じる市民が良い影響を与えているうちは 町は栄え、 悪者たちによって道徳が腐敗すると、 町はたちまち衰えます。
神を恐れる人が成功するとだれもが喜び、 悪者が成功するとがっかりします。
正しい人は、悪人が幅をきかせると隠れ、 彼らが滅びると戻って来ます。
正しい人が治めると国民は喜び、 悪者が権力を握ると嘆きます。
バビロンを攻める強力な軍勢が北から来るので、天も地も喜ぶ。」そう主は言います。
主よ、敵をみなシセラのように滅ぼしてください。 主を愛する者を太陽のように輝かせてください。」 そののち、イスラエルには四十年間、平和が続きました。