外には敵の剣、内には恐れ。 老人も若者も、乳飲み子さえも逃れられない。
話がまとまり、夕方、そろってシリヤの陣営に行きましたが、驚いたことに、そこにはだれもいませんでした。
そこで主は、バビロンの王を彼らのもとに攻め上らせたので、彼は若い男たちを神殿に押し込めて切り殺し、若い女や老人までも、容赦なく殺しました。主はバビロンの王を用いて、彼らを完全に滅ぼそうとしたのです。
あなたがたは言います。 「とんでもないことだ。 さっそくエジプトの力を借りよう。 足の速い軍馬を提供してくれるはずだ。」 しかし実際に見るのは、 あなたがたを追いかける敵の速さだけです。
イスラエルの神であり、天の軍勢の神である主は、あなたがたに尋ねます。『なぜおまえたちは、自らいのちを絶とうとしているのか。ユダから逃げてこの地に来た者は、男、女、子どもはもちろん、抱かれている乳飲み子さえ、一人として死を免れることはできない。
おまえたちは、エジプトへ来てまで偶像を拝み、香をたいて、わたしの怒りをかき立てている。だから、おまえたちを徹底的に滅ぼし、全世界の国々ののろいとし、きらわれ者とする。
死が窓から家に忍び込み、 若いいのちをもぎ取ったからです。 道ばたで遊ぶ子どもの姿はなく、 広場にも若者の姿はありません。
主よ、私の苦しみに目を留めてください。 私の心は傷つき、たましいは絶望にあえいでいます。 私がひどく背いたからです。 外に出ると、剣が待ち伏せし、 家にいても、病気と死が私を捕らえて放しません。
城壁の外に出れば、敵が彼らを殺そうと待ちかまえている。城壁の内側にとどまれば、ききんと疫病で滅ぼし尽くされる。
イスラエルの町々は戦争のうずに巻き込まれ、 敵は門を突き破り、彼らを要塞に閉じ込める。
たとえ子どもが育っても、わたしは彼らを取り去る。 すべてが滅びに定められている。 わたしがあなたたちから離れ、 あなたたちを放り出す時は、悲しみの日となる。」
エフライムは滅びに定められている。 イスラエルの根は干からび、もう実を結ばなくなる。 たとえ子を産んでも、わたしはそのいとし子を殺す。」
契約の違反は戦争で罰する。町に逃げ込んでも、町中に疫病がはやり、結局は敵に征服されてしまう。
あなたは食べても満腹せず、 いつも飢えで苦しみ、空腹感に悩まされる。 いくら金をためようとしても、何も残らない。 ほんのわずかな蓄えも、 わたしはあなたを征服する者に渡す。
マケドニヤに着いた時、私たちには少しの安らぎもありませんでした。外には四方八方に困難が立ちふさがり、心は恐れと不安でいっぱいでした。