飢えと熱病と不治の病で痛めつけてもかまわない。 滅ぼしてしまおう。 野獣が彼らを八つ裂きにし、 毒蛇は獲物を求めて地をはい回る。
それを聞いて、神は蛇に言いました。「おまえがそんなことをした罰だ。いいか、あらゆる家畜、野生の動物の中で、おまえだけがのろわれるようになる。生きている間中、ちりの中をはい回るがいい。
美しい田園、住みよい土地を見た時、彼は肩にくい込む重い荷をもいとわず、人に仕えることをも拒まない。
それは彼を殺す毒となる。
彼らは鋭い矢で射抜かれ、 真っ赤な炭火で焼かれるのです。
暗闇に乗じてはびこる疫病も、 明け方を襲う災害も恐れるに足りません。
狼と子羊はいっしょに草を食べ、 ライオンは牛のようにわらを食べ、 蛇はちりを食べて、人にはかみつかない。 その時、わたしの聖なる山で、 傷つくものは一人もなく、壊れるものは一つもない。」 主はそう語ります。
野に出ると、切り殺された者の死体が転がっている。 通りを歩くと、飢えや病気で死んだ者の遺体が ごろごろしている。 ところが預言者や祭司は、 おろおろさまよい歩くばかりだ。』」
わたしは彼らのために、四種類の罰し方を決めておく。切り殺す剣、食いちぎる犬、残った物をきれいに平らげるはげたかと野獣だ。
恐ろしい病気にかかって死ぬからだ。彼らのために嘆いたり、埋葬したりしてくれる者は、一人もいない。死体は地面に放り出されたまま腐り、地の肥やしになる。彼らは戦争やききんで死に、死体は、はげたかや野獣につつかれ、引き裂かれる。
わたしはおまえたちに、蛇使いでも操ることのできない 毒蛇のような敵軍を送り届ける。 どんなに抵抗しても、 彼らはおまえたちにかみついて殺す。」
皮膚は、飢えのため黒ずんできました。
「わたしがこの地に危険な野獣を放ち、荒らすにまかせれば、
主は語ります。「戦争とききん、どう猛な野獣と疫病、この四つの厳罰がエルサレムに下り、すべての生きものを滅ぼそうとしている。
ききんばかりでなく、野獣があなたとあなたの家族を襲って、かみ殺す。疫病と戦争が国中に起こり、敵の剣があなたを虐殺する。主であるわたしが、これを語っている。」
野の獣を放って子どもたちや家畜を殺させ、人口を減らす。こうしてイスラエルは荒れ果てる。
たとえカルメル山の頂の岩間に隠れても、 見つけ出して捕まえる。 深海に身を潜めても、海蛇を送ってかみ殺させる。
彼らは、蛇や穴からはい出す虫けらのように、 みじめな自分に気づく。 そして、私たちの神、主に会うため、 自分たちのとりでから震えながら出て来る。 彼らは主を恐れかしこんで、立ち尽くす。
疫病を従えて進みます。
あなたは、結核、熱病、伝染病、戦争、さらに黒穂病によって打たれます。
激しい包囲攻撃の中で、わが子の肉さえ食べるほどの食糧難に見舞われます。