この律法の書にある戒めを守り、主に立ち返るなら、主は必ず喜んでくださいます。
しかし、わたしのもとに立ち返り、わたしのおきてに従うなら、たとえ地の果てからでも、あなたがたをエルサレムへ連れ戻そう。エルサレムこそ、わたしが住む場所として選んだ地だからだ。』
だが悪者でも、すべての罪から離れ、わたしのおきてを守って正しく誠実に生きるなら、必ず生きて、死ぬことはない。
彼らに告げなさい。神である主がこう語る、と。わたしは生きている。わたしは悪者どもの死を喜ばない。それどころか、悪者が悪の道から悔い改めて生きるようになることを願っている。さあ帰って来なさい。悪の道から離れ、立ち返るのだ。ああ、イスラエルよ。なぜ、そんなにも死にたがるのか。
また、わたしから『必ず死ぬ』と言われた悪者が、罪から身を引いて立ち返り、きよく正しいことを行うなら、
悪者でも、悪から身を引いて、きよく正しいことを行うなら、必ず生きる。
遠い地から来たこの三人は、主の神殿を再建するために、いつか遠い地から来る人々を表している。そのことが起こる時、あなたがたは、私のことばが全能の主である神からのものであったことを知る。だが、神である主の命令に注意して従わないなら、このようなことは一つも起こらない。」
ダマスコを手はじめに、エルサレム、ユダヤ全国、さらに外国人にも、すべての人が罪を捨てて神に立ち返り、それを良い行いで示さなければならない、と宣べ伝えてきました。
ですから、すっかり心を入れ替えて、神に立ち返りなさい。そうすれば、神様は罪をきよめてくださいます。
クリスチャンは、割礼を受けているかどうかで、違いはないからです。真に神を喜ばせ、神の戒めを守っているかどうかが重要なのです。
主はその者をイスラエルの全部族から除外し、契約の違反者に下ることになっている、すべてののろいを下されるのです。
これらの律法を守るのは決してむりなことではありません。
そしてあなたの神、主のもとに立ち返りたいなら、今日、私が与える律法に、あなたも子どもたちも心から従いなさい。
しかし、あなたがたがもう一度、主を慕い求めるなら、必ず主を見いだせるでしょう。
だから、心を尽くし、たましいを尽くし、力を尽くして主を愛しなさい。