主のものはみな頂けるのですから、相続地を受ける必要はありません。それが主のお約束です。
そののち主が幻の中でアブラムに現れ、こう語りかけました。「アブラムよ、心配することはない。わたしがあなたを守り、大いに祝福しよう。」
主は私の大切なお方ですから、喜んでお従いします。
主こそ、私の相続財産、また宝です。 主は私の食べ物や飲み物でもあり、 また最高の喜びです。 主は私の持っているものをすべて守ってくださいます。
神である主は、私たちの光であり、 守り手であるからです。 主は恵みと栄光を下さる方であり、 ご自分の道を歩む者に、 良いものを下さらないことがありません。
あなたがたは、主の祭司、 神に仕える者と呼ばれるようになります。 あなたがたは国々の富で肥え太り、 その財宝を誇りにします。
主こそ私の受ける分で、私は主に望みを置きます。
「祭司は私有財産を持ってはならない。わたし自身が彼らの相続財産だからだ。それで十分である。
祭司は相続地もなく、他の収入もない。必要な物はみな、わたしが与える。
しかし、祭壇や聖所の垂れ幕の内側での仕事や神聖な務めはすべて、祭司であるあなたとあなたの息子たちが行わなければならない。あなたがただけが祭司として選ばれたからだ。他の者で不要な手出しをする者は、必ず死ななければならない。」
このように、主ご自身がレビ族の相続地となるので、彼らは、ほかの部族のように約束の地で相続地をもらうことはできません。
ただ、モーセはレビ族にだけ土地を割り当てませんでした。その代わり、彼らは神へのささげ物を受けることができました。
あなたがたも、神の家を建て上げるための生ける土台石となりなさい。そして、聖なる祭司として、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる供え物を神にささげなさい。
しかし、あなたがたはそうではありません。あなたがたは神から選ばれた王なる祭司であり、きよい民として神のものとされた人たちです。それはすべて、どうして自分が暗闇から神の驚くべき光へと招き入れられたかを、人々に語り伝えるためなのです。