子羊なら、同じような粉二・三リットルに油を混ぜたものをささげる。これは、わたしの受け入れる、火で焼くいけにえである。
朝の雄羊をささげる時は、上等の小麦粉十分の一エパ(約二・三リットル)とオリーブ油四分の一ヒン(約一リットル)を混ぜたものを、いっしょにささげ、また、四分の一ヒンのぶどう酒を注ぎの供え物にしなさい。
雄羊の時は、一・三リットルの油で混ぜた上等の小麦粉四・六リットル、
雄牛一頭につき、細かくひいた粉六・九リットルに油を混ぜた、穀物の供え物をささげる。雄羊には、これも細かくひいた粉四・六リットルに油を混ぜたもの、
このほかに、それぞれのいけにえに飲み物の供え物をつける。雄牛一頭につきぶどう酒一・九リットル、雄羊には一・一リットル、子羊には〇・九リットル。以上が、月ごとにささげる焼き尽くすいけにえの決まりである。