雄牛一頭につき、細かくひいた粉六・九リットルに油を混ぜた、穀物の供え物をささげる。雄羊には、これも細かくひいた粉四・六リットルに油を混ぜたもの、
君主は、穀物のささげ物として、雄牛一頭に一エパ、雄羊一頭に一エパの穀類をささげなければならない。また、穀類一エパにつき一ヒン(六分の一エパ)のオリーブ油を添える。
子羊なら、同じような粉二・三リットルに油を混ぜたものをささげる。これは、わたしの受け入れる、火で焼くいけにえである。