王はそこで牛と羊をほふり、バラムや使いの者たちにそれを与えました。
そして、山の上で神にも誓いを立て、一同といっしょに食事をしてから、そのまま夜を過ごしました。
彼らは悪いことをするだけが生きがいで、 人殺しは彼らの専売特許なのです。
バラムは、王といっしょにキルヤテ・フツォテに行きました。
翌朝、王はバラムをバモテ・バアル山の頂上に連れて行きました。そこから見下ろすと、多くのイスラエル人が集まっているのが見えました。しかも、それは彼らの一部でした。
王はバラムをピスガ山の頂上のセデ・ツォフィムの原に連れて行き、そこに祭壇を七つ築き、それぞれに若い雄牛と雄羊を一頭ずついけにえとしてささげました。
王は指示どおり、雄牛と雄羊を一頭ずつ、それぞれの祭壇の上でいけにえとしてささげました。
王は言われたとおり、それぞれの祭壇に一頭ずつ、雄牛と雄羊をささげました。