また、イスラエル人のうち二百五十人を、行政全般を担当する役人に取り立てました。
現場監督の数は三千三百人に上りました。
また、奴隷を監督するイスラエル人が五百五十人いました。
そのうち七万人を一般労働者、八万人を山で石を切り出す者、三千六百人を現場監督にしました。
ソロモンはエジプトの王ファラオの娘であった妻を、エルサレムの一角にあるダビデの町から、彼女のために建てた新しい王宮に移しました。かねがね、「私の妻はダビデの家に住んではならない。そこは主の箱のある聖なる場所だからだ」と言っていたからです。
しかし、イスラエル人は奴隷としてではなく、兵士、将校、戦車隊員、騎兵隊員として用いました。