ヒゼキヤは王子や高官たちを集めて作戦会議を開き、町の外にある泉をふさぐことにしました。
外国の口先だけの援助を当てにして私に反逆するとは、もってのほかだ。同盟国の中で、どの国が実際にその約束を果たしてくれようか。エジプトか? エジプトなど頼りになるものか。エジプトは葦の杖にすぎず、おまえの重みで折れ曲がり、おまえの手を突き刺すことになるだろう。エジプトのファラオは少しも当てにならない。
ヒゼキヤ王のその他の業績、貯水池と水道を造って町に水を引いたことなどは、『ユダ諸王の年代記』に記録されています。
王と王を支える人々、それにエルサレムの全会衆は、今回に限り、ひと月遅れの第二の月に祭りを祝うことを決めました。一月では、身をきよめた祭司がまだ足りず、また、通知する時間も足りなかったからです。
エルサレムを攻撃しようとするセナケリブの意図がはっきりわかった時、
さらに、ギホンの上の泉をせき止めて水道を敷き、その水を、エルサレムにあるダビデの町の西側にまで引きました。彼のなしたことは、みなうまくいきました。
そこで彼らは、大作業チームをつくり、すべての泉とともに、野を流れる川までもせき止め、「アッシリヤの王に、豊富な水を見つけさせてたまるか」と言いました。
良い助言をくれる人が少ないと計画は失敗し、 多いと成功します。
計画を立てるときは人の意見をよく聞き、 戦いを始めるのはみなが賛成してからにしなさい。
戦いに出かけるときは、 知恵のある人の意見を聞いてからにしなさい。 助言する人が大ぜいいれば安心です。
だれが主の御霊の助言者となり、 主の教師になったでしょう。
籠城に備えよ。水をたくわえよ。要塞を強固にせよ。 城壁を修理するために、れんがをたくさん用意せよ。 洞窟に入って粘土を足でこね、型に詰めるのだ。
いったいだれが、主のお心を知ることができますか。だれが、主のご計画の相談に加わるほどの知識を持っていますか。