こうしてヨアシュ王は、エホヤダの愛と忠誠に対して、彼の子を殺害するという悪をもって報いたのです。ゼカリヤは死に際し、「主よ、彼らがしていることをごらんになり、彼らの悪に報いてください」と言い残しました。
ルベンが口を開きました。「だからやめろと言ったんだ。それをおまえたちときたら、全く聞こうともしなかった。おかげで今は、自分たちが死ぬはめになったというわけだ。」
人のいのちを奪うことは禁じる。人を殺した動物は生かしておいてはならない。人のいのちを奪う者には、同じくいのちが求められる。人殺しは、神に似せて造られた者を殺すことになるからだ。
主よ。あなたは彼らの仕打ちをご存じです。 悪行の数々をじっとごらんになったはずです。 彼らが人々にどれだけ悩みや悲しみを引き起こしたか ご存じです。 ああ主よ。さあ、罰してください。 貧しい者はあなただけが頼りなのです。 あなたは無力な者を助ける方です。
私は彼らを愛し祈っているのに、 私のいのちをつけねらうのです。
ああ主よ、私をあわれんでください。 私を憎む者の手にかかって 私がどんなに苦しんでいるか、目を留めてください。 主よ、死の口から私を引き出してください。
よくしてもらいながら、 その好意を裏切る者はのろわれます。
ああ、天の軍勢の主よ。 あなたは正しいお方です。 彼らの心と動機とを探り、 彼らの企てた悪事に報いてください。 私は、神が正義を行うのを見守っています。
すべてのものを破壊する軍勢が攻めて来て、勇士たちを滅ぼします。武器という武器はどれも、まるで役に立ちません。神がバビロンに与えるものは、当然の刑罰だけです。
「わたしは神のお心どおり、たくさんの良いわざを行って人々を助けただけです。それのどこが悪くて殺されなければならないのでしょうか。」
銅細工人アレキサンデルが、私にひどい仕打ちをしました。主が罰してくださるでしょうが、
私が初めて、裁判官の前に連れ出された時、弁護してくれる人は一人もいませんでした。だれもが見捨てて、逃げてしまったのです。どうかそのことで、彼らが神から責められませんように。
しかし、天よ、神の子どもよ、預言者よ、使徒よ。彼女の最期を喜びなさい。ついに神は、あなたがたのために、彼女にさばきを下されたのです。」
その審判は正しく、真実だからです。神は、不品行によって地上に悪をはびこらせた、あの淫乱な女を処罰し、神に仕える者たちが殺されたことに復讐されたのです。」
人々はギデオンの数々の功績を忘れ、その一族を手厚く待遇することも怠りました。