王はツロの王フラムに使者を立て、ダビデが宮殿を建てた時のように、杉材を船積みで送ってくれるように頼みました。
ツロの王ヒラムからは、ダビデ王の宮殿建設のために、上等の木材、大工、石工が送られて来ました。
ツロの王ヒラムはダビデの宮殿の建築を助けようと、石工や大工を送り、たくさんの杉材を提供しました。
彼らは朝夕、焼き尽くすいけにえを主にささげ、香りの高い香をたき、供えのパンを聖なる机の上に置いている。金の燭台には、毎晩、火がともされている。このように、われわれは主の教えを忠実に守っているが、おまえたちはその主を捨ててしまった。
工事が完成すると、余った献金が王とエホヤダに手渡されたので、彼らはそれを、金銀のさじ、香をたく金銀の鉢、いけにえをささげるための器具を作る費用にあてました。祭司エホヤダの生きている間、焼き尽くすいけにえは一日も欠かさずにささげられました。
しかし、神殿内のものは金だけを使いました。祭壇、供えのパンを載せる机などの器具類は全部金で作るよう、王が指示したからです。
いけにえの数は、モーセの指示どおり、日によって違いました。安息日、新月の祭り、それに年の三回の例祭である過越の祭り、七週の祭り、仮庵の祭りには、特別のいけにえをささげました。
「クロス王の治世の元年に、エルサレムの神殿に関する命令が出された。かつてユダヤ人がいけにえをささげていたその神殿を再建し、基礎をしっかり築き直すようにというものである。神殿の高さは六十キュビト(二十六・四メートル)、幅も六十キュビトである。
次に、律法に定められた、焼き/尽くすいけにえ用のたきぎを供給する順番を決めるため、祭司、レビ人、指導者たちの家族がくじを引きました。
テーブルの上には、供え物用に特別なパンをいつも置きなさい。
毎日、祭壇に一歳の雄羊を二頭ささげなさい。
朝に一頭、夕方に一頭である。
もう一頭の雄羊は夕方、朝と同じ小麦粉のささげ物とぶどう酒の注ぎの供え物といっしょにささげる。これは神への香ばしい焼き尽くすいけにえである。
アロンは毎朝ともしびの芯を切るとき、香の祭壇の上で、香りの高い香をたかなければならない。
穀物の供え物がそれに続きます。その中から一つかみを取り、朝ごとのささげ物とは別に、祭壇で焼いてささげました。
さらに、毎月一日には、焼き尽くすいけにえをささげる。傷のない若い雄牛二頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭である。
安息日には、いつものささげ物のほかに、傷のない一歳の雄羊を二頭ささげる。上等の小麦粉四・六リットルに油を混ぜた穀物の供え物と、ふだんと同じ飲み物の供え物を、いっしょにささげなさい。