この工事には、労働者七万人、山で石を切り出す者八万人、監督三千六百人という大人数が必要でした。
ツロの王ヒラムはダビデの宮殿の建築を助けようと、石工や大工を送り、たくさんの杉材を提供しました。
そのうち七万人を一般労働者、八万人を山で石を切り出す者、三千六百人を現場監督にしました。
こういうわけで、ギブオンの住民は、イスラエル人の奴隷として、たきぎを割ったり、水をくんだりして暮らすことになったのです。