西の門には六人、つまり上り坂の道に四人、その近くの場所に二人が警備につきました。
また、神殿の入口に近い、宦官ネタン・メレクの部屋の隣にある馬と戦車の像を壊しました。それは、先のユダの王たちが太陽神に献納したものだったからです。
西の門と上り坂の道にあるシャレケテ門を守る務めは、シュピムとホサに当たりました。
毎日、東の門に六人、北の門と南の門に四人ずつ、倉に二人の割で、警備隊員が配置されました。
これに当たる者は、コラとメラリの二氏族から選ばれました。