毎日、東の門に六人、北の門と南の門に四人ずつ、倉に二人の割で、警備隊員が配置されました。
西の門と上り坂の道にあるシャレケテ門を守る務めは、シュピムとホサに当たりました。
西の門には六人、つまり上り坂の道に四人、その近くの場所に二人が警備につきました。
東の門の門衛であったレビ人イムナの子コレは、ささげ物を祭司に分配する責任者になりました。彼を忠実に補佐したのがエデン、ミヌヤミン、ヨシュア、シェマヤ、アマルヤ、シェカヌヤで、彼らは、それぞれの町に住む祭司の家に、年齢の別なく等しく分配しました。
王は父ダビデが用意した当番表に従って、祭司を務めに就かせました。またレビ人を、毎日の日課に従って賛美の奉仕と祭司を補佐する仕事に就かせ、門衛をそれぞれの門に配置しました。
門の倉庫の責任をゆだねられた門衛は、マタヌヤ、バクブクヤ、オバデヤ、メシュラム、タルモン、アクブでした。