三年が過ぎたころ、神がアビメレク王とシェケムの住民との間にもめ事を起こさせたので、シェケムの住民は、アビメレクに反旗をひるがえしました。
今さら三百年も昔のことを問題にしてどうなる。イスラエルは三百年もここに住み、ヘシュボンからアロエルに至る一帯へ、またアルノン川沿岸の全域へと広がっていったのだ。その気があるなら、どうしてもっと早く取り戻そうとしなかったのか。
そののちヨタムは、アビメレクを恐れてベエルに逃げ、そこに住みつきました。