そこで、ギデオンはスコテに取って返し、こう言いました。「よくも、ゼバフ王やツァルムナ王を捕らえられないだろうとあざけってくれたな。それに、疲れて空腹をかかえていたわれわれに、パン一つ与えなかった。よく見るがいい。これがゼバフとツァルムナだ。」
その時、スコテから一人の若者を捕らえて来て、町の七十七名の名前を挙げさせました。
ギデオンは町の重要人物を捕らえ、野生のいばらやとげを取って彼らを打ち、
そんな、どこのだれかもわからないやつに、私のパンや水や、それに刈り取りの祝いのためにほふった肉を、どうしてくれてやらなければならないのだ。」