デボラとバラクは、この大勝利をたたえて歌いました。
主がサウルや他のあらゆる敵から救い出してくださった時、ダビデは主に歌いました。
それから民の指導者と相談して、聖歌隊を編成しました。聖歌隊は聖なる衣服をまとい、行軍の先頭を進みながら、「主のいつくしみは、とこしえまで」と歌って主をたたえ、主に感謝をささげました。
それから王を先頭に、彼らは意気揚々とエルサレムに凱旋しました。主が信じられないような方法で救い出してくれたので、彼らの心は喜びでいっぱいでした。
目をみはるようなみわざを覚えて、 神をほめたたえなさい。
主よ。私はどれほど主をお慕いしていることでしょう。 こんなにもすばらしいことをしてくださった主を。
この人生に、どんな嵐が吹き寄せようと、 私は神のもとに避難します。 そこでは勝利の歌が響き、 苦しみに巻き込まれることがないからです。
その時、モーセとイスラエル人は主をたたえる歌をうたいました。 「主の勝利をたたえ、心から喜び歌おう。主は馬も人も、海に投げ込んだ。
ミリヤムは歌いました。 「主の勝利をたたえ、心から喜び歌おう。 主は馬も人も海に投げ込んだ。」
主よ、私はあなたをあがめ、御名をたたえます。 あなたは私の神であり、 すばらしいことをする方だからです。 あなたはずっと昔から計画しておられたことを、 そのとおり実現しました。
ユダの民の歌う声を聞きなさい。 その日、国中にこのような歌が流れます。 「私たちの町はびくともしない。 神の救いの城壁で囲まれているからだ。」
その時のことは、次のようなイスラエルの歌になっています。 「水よ、どんどんわき上がれ。 喜びの歌を歌おう。 おお、すばらしい井戸。 指導者たちが杖とシャベルで掘った井戸。」 一行はそこで荒野を離れ、マタナ、
マリヤは言いました。 「ああ、心から主を賛美します。
その時以来、イスラエルの勢力はしだいに王ヤビンを圧するようになり、ついにヤビンとその民を絶ち滅ぼしました。
そのころイスラエルの指導者で民を神に立ち返らせる務めを負っていたのは、ラピドテの妻、女預言者デボラでした。
ハンナは祈りました。 「ああ、うれしゅうございます、主よ。 こんなにも祝福していただいて。 私は敵にはっきり答えることができます。 主が悩みを取り去ってくださいましたから。 私は喜びでいっぱいです。