ヨセフは法律をつくり、全エジプトに公布しました。祭司が所有する土地の産物以外は、全収穫の二〇パーセントを王が徴収するというものです。この法律は今も効力を持っています。
この記念の柱を礼拝の場所とし、神様から頂いた物すべての十分の一を必ずおささげします。」
エジプトを五つの管轄区に分けます。七年間は各地区の役人に命じて、余った穀物を王様の倉庫へ納めさせたらいかがでしょうか。
王が買い取らなかったのは祭司の土地だけでした。祭司は王から食糧をあてがわれていたので、土地を売る必要がなかったのです。
「おかげさまで助かります。喜んで王様の奴隷になりましょう。」
祭司、レビ人、聖歌隊員、門衛、神殿奉仕者、そのほか神殿で働く者には税金を課してはならない。』
諸国の中でも最悪の国を、エルサレムに来させよう。彼らの家々を占領させ、彼らが誇っている要塞を破壊させ、神殿を汚させ、高慢の鼻をへし折らせる。
穀物でも果実でも、農産物の十分の一は主のもので、神聖なものである。
同族のレビ族には、幕屋での仕事の報酬として、イスラエル中からささげられる中から十分の一のささげ物を与えよう。
毎年、収穫の十分の一をささげなさい。
三年ごとに、特別な十分の一のささげ物をします。その年は十分の一のささげ物をみな、レビ人、在留外国人、身寄りのない子、未亡人に分け与えて、彼らの必要を満たすのです。