次に、また別の雌牛が七頭出て来ます。骨と皮だけで、あばら骨が浮いて見えるようなやせた牛ばかりです。それが、歩いて行って太った牛の隣に立ったかと思うと、
ところが、別の雌牛が七頭また川から出て来た。やせて骨が浮いて見えるようなやつばかりだ。全く、あんなやせこけた牛は、エジプト中どこを捜してもいないだろう。
突然、川から丸々と太った雌牛が七頭出て来て、あたりの草を食べ始めるのです。
その太った牛を食べてしまったのです。王は、そこで目が覚めました。
断食のため、ひざが弱くなり始め、 体は骨と皮になりました。