こうなったのもみな、ヤロブアムが罪を犯し、イスラエルを罪に誘って、主を怒らせたからにほかなりません。
これは大きな罪だったので、やがてヤロブアムの王国は滅び、その一族は根絶やしにされることになりました。
レハブアムが王位にある時、ユダの国民は、イスラエルの民と同じように罪を犯し、主を怒らせました。その罪は、先祖より悪質なものでした。
彼は主の前に悪を行い、父と同じように多くの偶像を拝み、イスラエルを罪に誘い込みました。
この悲劇が起こったのは、バシャとその子エラがイスラエルを偶像礼拝に走らせ、神の激しい怒りを買ったためです。
主は王に大きな災いを下し、一族を一掃しようとしておられる。王の子孫である男子は、一人も生き残れない。