バシャは王位につくと、すぐさまヤロブアム王の子孫を根絶やしにしました。主がシロ出身の預言者アヒヤによってお語りになったとおりです。
これは大きな罪だったので、やがてヤロブアムの王国は滅び、その一族は根絶やしにされることになりました。
こうしてバシャが、ユダの王アサの第三年に、ナダブに代わってティルツァでイスラエルの王となりました。
ジムリは王になると、すぐさまバシャ王の一族、子どもはもちろん遠い親戚や友人までも一人残らず殺してしまったのです。
わたしはヤロブアムとその子孫を滅ぼしたように、あなたもあなたの家族も滅ぼす。
ヤロブアム王家やバシャ王家のように滅ぼされるからだ。王が主の激しい怒りを買い、イスラエルに罪を犯させた報いだ。
ところがエフーは、真心からイスラエルの神、主に従おうとはしませんでした。彼は、イスラエルに大きな罪を犯させる原因となった、ヤロブアムの金の子牛像を拝み続けていたのです。
神であるわたしに動かされていたのを、知らなかったのか。わたしがおまえに、すべての城壁のある町々を占領するよう命じたのだ。