彼は遺体を自分の墓に納め、みんなでその人のために「ああ、わが兄弟！」と言って悼みました。
そこで老預言者は、死体をろばに載せて自分の町に運び、懇ろに葬りました。
イスラエル中の人がその死を悲しみ、手厚く葬ってくれます。けれどもその子は、ご一族で平穏な最期を迎える、ただ一人の者となるでしょう。ヤロブアム家で、その子だけがイスラエルの神、主のお気に召したからです。
王は、「あそこに見える石碑は何か」と尋ねました。すると、町の人々は答えました。「ユダから出て来て、あなたが今ベテルの祭壇に対してなさったことを預言した、預言者の墓（Ⅰ列王記13章参照）です。」
だから、父ヨシヤの跡を継いだエホヤキム王に、 次の刑罰を下す。 彼が死んでも、家族の者はだれも泣かない。 家来は、彼が死んだことなど気にもかけない。
ステパノの遺体は、敬虔なユダヤ人たちの手で、悲しみのうちに埋葬されました。
